ライターコース

ライターコース


ライターとは

ライターはリモートワークや副業に最適。
得意な分野で自分を活かせる、クリエイティブな仕事です。
通勤時間がないので、1日の時間を自由に使えます。

コース概要

「在校中にプロとしての実績を作るチャンスがあること」それが当校の大きな特長です。
講師によるOJT(オンザジョブ・トレーニング)の丁寧な指導により、創設以来、たくさんのライター・編集者を輩出してきました。
全く未経験のひとでも1年後にはプロへの足がかりをつかんで卒業してゆくことができます。

コースの流れ

本科

ユニークな実践重視のカリキュラムと現場第一の講師が「即戦力」となるプロを育てます。

BASIC COURSE(基礎コース)4月~9月/週1回・6ヶ月

ライティングの基礎技術から業界の仕組み、企画の売り込み方からライターとしてのチャンスのつかみ方まで、現場ですぐに生きる知識を一から丁寧に教えます。

基礎コース修了証

基礎コースを修了後、基礎コース修了証が授与されます。
修了証

ADVANCE COURSE(上級コース)10月~3月/週1回・6ヶ月

ライターはさまざまなテーマで取材やインタビューを行い、情報発信をします。

本科課程修了証

基礎コースと上級コースを修了後、アイムパーソナルカレッジ認定ライターの資格が授与されます。

SEMINAR(ゼミナール)月1回・12ヶ月

卒業後ももっと深く学びたい、ブラッシュアップをしたいという方にオススメです。

校友会

横の繋がりだけでなく、縦の繋がりも強い学校です。校友会の名刺交換が縁で仕事が広がることも珍しくありません。
■主な校友会活動
校友会報発刊/ 定例OG会/ 周年記念行事/ その他各種イベントの開催

アイムクラブ

業務委託によるお仕事紹介システムです。始めは先輩に同行して、取材や撮影立ち会いなどのやり方を学びます。 独り立ちしたあとは執筆や有名人のインタビュー、グルメ取材などのほか、時にはカメラ片手に泊まりのお仕事を依頼することも。

 
 

カリキュラム

 

BASIC COURSE(基礎コース)

4月~9月/週1回・6ヶ月
ライティングの基礎技術から業界の仕組み、企画の売り込み方からライターとしてのチャンスのつかみ方まで、現場ですぐに生きる知識を一から丁寧に教えます。また、毎週の課題はその都度丁寧に講評されますので、情報紙・雑誌・WEB・取材の仕方からカメラワークまで、6ヵ月でライターとしての基礎力をしっかり身に付けることができます。

ライターになるには <まず最初のハードルを越えよう>

  • ライターという仕事
  • プロとアマチュアの違い
  • 文章を書く目的/何のために・誰のために書くか
  • 文章表現の基礎
  • 文体の使い分けかた
  • タイトルリードのつけかた
  • 商品としての文章、伝わる文章
  • 読者を惹きつける文章の基礎技術

フリーライターの仕事 <お金が頂ける文章を書く>

  • 仕事の取リ方
  • ライターは足で書く
  • 経験者が教える効果的な取材のイロハ
  • 次の仕事につなぐコツ

実例に学ぶ:企画立案から売り込みまで <選ばれるライターになる>

  • 情報収集の仕方
  • インターネット活用術
  • 台割りの作り方
  • マインドマップを作成する

実例に学ぶ:情報誌・フリーペーパーとは?<生活密着・地域密着>

  • 情報紙ができるまで 編集企画の立てかた
  • ペイドパブリシティ
  • 記事広告の作リかた

実例に学ぶ:取材に必須 <写真とカメラの知識・撮影技術>

  • ライターに必要な写真の基礎知識・カメラの基礎技術
  • 取材時のカメラワーク

現場に学ぶ <印刷の基礎知識>

  • 校外学習/印刷工場見学

★修了時には「ライターベーシックコース修了証」が授与されます。

 

ADVANCE COURSE(上級コース)

10月~3月/週1回・6ヶ月
ライターはさまざまなテーマで取材やインタビューを行い、情報発信をします。はじめは何が向いているかわからなくても、企画から取材・編集・印刷の工程などさまざまな経験をし、現場第一線の講師から出される課題に正面から取り組むうちに、自ずと自分の進むべき道が見えてきます。オンザジョブ・トレーニングもその一つ。また、自分では気付かなかったコピーやシナリオの適性を思いがけず見いだす人もいます。3月には卒業後のライフプランも作成します。

プロとして第一歩を踏み出すには、まず「経験」が必要です。授業の中のOJT(オンザジョブ・トレーニング)で経験を積むことが出来ます。

編集の基礎知識 <出版の世界/編集者とライターの役割>

  • 編集者の仕事とは
  • 出版までの流れ
  • 企画立案(書籍・雑誌)
  • 構成とラフレイアウト
  • 校正

ジャーナリストの世界 <ジャーナリストとして大切な心構え>

  • 情報収集のしかた
  • 構成のしかた
  • プレゼンテーション

取材インタビュー <効果的なインタビューのしかた>

  • 取材の流れ/企画から取材・構成・執筆まで

文章表現の応用編 <印象に残る文章とは>

  • エッセイ・小説・戯曲の書きかた
  • テーマの選びかた

オンザジョブ・トレーニング <実際の仕事を体験>

  • リライト・取材同行・ライティング・グループインタビュー

コピーライティング <広告コピーとは/通常の文章との違い>

  • コピーライターの仕事
  • コンセプトの発想法
  • ビジュアルとコピー

セルフブランディング <自分を売り込む営業力を身につける>

  • 人脈作りと売り込み
  • マーケティング手法

シナリオの書きかた <プロットからハコ書き(シーン構成まで)>

  • シナリオの基礎知識
  • オーディオドラマの基本的な書きかた

編集企画会議の実際 <ロールプレイングによる体験授業>

  • 本・雑誌の企画案出し/ライフテーマの持ちかた
  • 卒業後のライフプランを考える/ゴールシートの作成
 

SEMINAR(ゼミナール)

月1回・12ヶ月
卒業後ももっと深く学びたい、ブラッシュアップをしたいという方におすすめです。
コピーゼミではよりブラッシュアップしたコピーのスキルを身に付けます。卒業生には宣伝会議協賛企業賞/テレビ朝日賞受賞者も。
また、ライティングゼミでは創作にも力を入れており、コンテストの応募のサポートもします。卒業生には小川未明童話賞や北日本文学賞日本感動大賞などの受賞者もいます。
また、単にスキルを磨くだけでなく、仕事に行き詰まったときに講師のアドバイスを受けたり、クラスメート同士で仕事を融通し合ったりと、さまざまな形で友好活用されています。

コピーゼミ

「言葉シゴト人」のノウハウを大公開

打ち合わせ方式を取り入れた、参加型の講義形式。提出された課題は、ひとりひとり丁寧に講評します。
さらにオリエンからブレーンストーミング、企画立案、プレゼンテーションまで実際の広告制作の流れに沿った授業を展開。目標は自分のコピーを売りモノにする、つまり「言葉をシゴトにする」ノウハウを身につけること。また、卒業制作では、就職活動に役立つ「カンプ」を自分で企画し制作します。さらに、毎年秋の「宣伝会議賞」での予選通過率の高さは、他の追随を許しません。

横川先生
講師:横川謙司

講師からひとこと

メディアが多岐に渡って、様々な情報がシノギを削っています。
その中にあって、個性を際立たせ、端的に魅力を伝え心を捉える手段として、言葉の力は、ますます必要となっています。
本科で、頭のコリをほぐし発想を柔らかくしてきた皆さんを、ゼミでは次のステップへお連れします。
依頼主の問題は何か、言いたいことを、どう、ターゲットの聞きたいこと、に翻訳するか。そして、自分の書くものを「売りモノ」にする方法について、より具体的にお話しします。みなさんの意見も採り入れつつやわらかく授業を構成してゆきたいと思います。

ライティングゼミ

プロとしてどんな文章もこなせるように!

エッセイ・短編小説・シナリオなど書きたいことをどう「作品として」書くかということを徹底的に訓練します。
様々なジャンルの作品、いろいろな形式の文章(手紙文、日記文など)に挑戦し、最終的には商品として堪えられるしっかりした作品が書けるようになることが目標。講師の講評はもちろん、生徒同士が批評しあい、切磋琢磨することで更なるレベルアップを狙います。ときには受講生同士のシビアな意見交換も刺激となり、お互いの作品の完成度を高めるのに役立っています。

市川先生
講師:市川信二

講師からひとこと

ゼミの時間はすべてライティングに使いたいと思っています。長めの文章を書くことに集中し、書きたいことをどう「作品として書く」かということを訓練します。
目的としては、主にしっかりしたエッセイを書けるようにいろいろなジャンルや形式に挑戦し、そこから「書くということ」がどのようなものかを知ってほしいと思います。
本科では一方的にみなさんの書いたものを批評してきましたが、ゼミではみなさんにも意見を述べてもらうことも多くなります。すでに生徒さんが何かの媒体に書いた作品なども勉強の材料にします。
さらに各種賞への応募を奨励し、作品の指導を行っています。



 

講師紹介

リアルタイムの情報を伝える、現場第一線で活躍中の講師陣。
一人一人の受講生と向き合い、実践重視の講義と丁寧な指導に定評があります。
市川 信二

市川 信二

ライター/編集者/英語教師/占星術研究家
早稲田大学政経学部卒業。文学・哲学に興味を持ち、卒業後は編集者として出版社数社に勤務。その後英語学習のため渡米。現在多岐にわたって企画、編集、執筆活動を行う。一方で、50年来の研究成果による占星術サイト『満天王の星占い』が人気を博している。
アイムパーソナルカレッジでは創設から、ライタークラスの授業を受け持ち、「ライティング」と「編集の基礎」を教えている。「ライティング」ではさまざまなジャンルの課題を出し、1人1人が自分の得意分野や才能に気付けることを目標としており、「編集」では、ライターとして必須の編集の基本知識を教えている。
鳥取 絹子

鳥取 絹子

ライター/翻訳家/ジャーナリスト
お茶の水女子大学卒業後、柴田書店勤務。1972年から1974年まで、パリ滞在。帰国後は、翻訳家およびジャーナリストとして活動。これまでに翻訳したフランス語の本は50冊を超え、また、シャンソンの対訳ではセルジュ・ゲンスブールの全曲を手がけている。
角田 誠

角田 誠

コピーライター/クリエーティブディレクター/株式会社角田誠事務所代表取締役/長岡造形大学非常勤講師/宣伝会議コピーライター養成講座講師/東京コピーライターズクラブ会員
電通第3CRP局長、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターを経て、2016年独立。代表作としてJR東海エクスプレスシリーズ、メルセデス・ベンツ日本など。
またクリエーティブ・ディレクターとして、大塚製薬、三越伊勢丹、NTTドコモ、日本マクドナルド、日本コカ・コーラ、アマゾン・プライムビデオなど多くのブランド作業を経験。
横川 謙司

横川 謙司

コピーライター/クリエーティブデイレクター/東京コピーライターズクラブ会員
慶應義塾大学卒業後、1992 年電通入社。以来クリエーティブ局に籍を置き、 キャッチフレーズ、企業スローガン、TVCM、ネーミングからweb movieまで、 コピーライターとして80社を超える多様な企業の広告制作に従事。
津田 千鶴

津田 千鶴

編集者
大学卒業後、フジテレビジョンにアナウンサーとして入社。 ニュース、ドキュメンタリーなどを担当する。その後、講談社に編集者として入社。 「婦人倶楽部」「SOPHIA」「MINE」などの女性誌、男性誌「カデット」などで、 実用記事を担当。書籍出版部で、ダイエット、 風水、アンチエイジングなど、幅広い分野の実用書を手がける。
井出 真理

井出 真理

脚本家/日本放送作家協会常務理事/日本脚本家連盟連盟員 
成蹊大学文学部卒。書店、図書館に勤務しつつ演劇活動をした後、1997年NHK・日本放送作家協会共催ラジオドラマの脚本コンクールで佳作入選し、脚本家デビュー。2006年よりテレビドラマ、2012年より映画と、演劇からオーディオドラマ、映像ドラマまで幅広く執筆中。




 
池上 正樹

池上 正樹

ジャーナリスト/日本文藝家協会会員/ KHJ全国ひきこもり広報担当理事/家族会季刊誌『たびだち』編集長/Yahoo!ニュース個人オーサー(僕の細道)
時事通信社で勤務後、出版社などを経てフリーに。地域や行政、介護職員向けに講師も数多く務める。1997 年から日本の「ひきこもり」界隈を取材。NHK『クローズアップ現代+』、『あさイチ』などの出演のほか、NHK ドラマ「こもりびと」などのドラマ監修も務める。
東日本大震災後は被災地に入り、多くの子供が犠牲になった大川小学校や、ひきこもり当事者が震災でどう行動したかを調査。一方で長年、築地市場の豊洲移転問題の取材も続け、朝のニュースショーのコメンテーターとして出演するなど、民放各局でも活躍している。
市川 信二

市川 信二

ライター/編集者/英語教師/占星術研究家
 
早稲田大学政経学部卒業。文学・哲学に興味を持ち、卒業後は編集者として出版社数社に勤務。その後英語学習のため渡米。現在多岐にわたって企画、編集、執筆活動を行う。一方で、50年来の研究成果による占星術サイト『満天王の星占い』が人気を博している。
アイムパーソナルカレッジでは創設から、ライタークラスの授業を受け持ち、「ライティング」と「編集の基礎」を教えている。「ライティング」ではさまざまなジャンルの課題を出し、1人1人が自分の得意分野や才能に気付けることを目標としており、「編集」では、ライターとして必須の編集の基本知識を教えている。
鳥取 絹子

鳥取 絹子

ライター/翻訳家/ジャーナリスト
 
お茶の水女子大学卒業後、柴田書店勤務。1972年から1974年まで、パリ滞在。帰国後は、翻訳家およびジャーナリストとして活動。これまでに翻訳したフランス語の本は50冊を超え、また、シャンソンの対訳ではセルジュ・ゲンスブールの全曲を手がけている。
角田 誠

角田 誠

コピーライター/クリエーティブディレクター/株式会社角田誠事務所代表取締役/長岡造形大学非常勤講師/宣伝会議コピーライター養成講座講師/東京コピーライターズクラブ会員
 
電通第3CRP局長、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターを経て、2016年独立。代表作としてJR東海エクスプレスシリーズ、メルセデス・ベンツ日本など。
またクリエーティブ・ディレクターとして、大塚製薬、三越伊勢丹、NTTドコモ、日本マクドナルド、日本コカ・コーラ、アマゾン・プライムビデオなど多くのブランド作業を経験。
横川 謙司

横川 謙司

コピーライター/クリエーティブデイレクター/東京コピーライターズクラブ会員
 
慶應義塾大学卒業後、1992 年電通入社。以来クリエーティブ局に籍を置き、 キャッチフレーズ、企業スローガン、TVCM、ネーミングからweb movieまで、 コピーライターとして80社を超える多様な企業の広告制作に従事。
津田 千鶴

津田 千鶴

編集者
 
大学卒業後、フジテレビジョンにアナウンサーとして入社。 ニュース、ドキュメンタリーなどを担当する。その後、講談社に編集者として入社。 「婦人倶楽部」「SOPHIA」「MINE」などの女性誌、男性誌「カデット」などで、 実用記事を担当。書籍出版部で、ダイエット、 風水、アンチエイジングなど、幅広い分野の実用書を手がける。
井出 真理

井出 真理

脚本家/日本放送作家協会常務理事/日本脚本家連盟連盟員 
 
成蹊大学文学部卒。書店、図書館に勤務しつつ演劇活動をした後、1997年NHK・日本放送作家協会共催ラジオドラマの脚本コンクールで佳作入選し、脚本家デビュー。2006年よりテレビドラマ、2012年より映画と、演劇からオーディオドラマ、映像ドラマまで幅広く執筆中。
池上 正樹

池上 正樹

ジャーナリスト/日本文藝家協会会員/ KHJ全国ひきこもり広報担当理事/家族会季刊誌『たびだち』編集長/Yahoo!ニュース個人オーサー(僕の細道)
 
時事通信社で勤務後、出版社などを経てフリーに。地域や行政、介護職員向けに講師も数多く務める。1997 年から日本の「ひきこもり」界隈を取材。NHK『クローズアップ現代+』、『あさイチ』などの出演のほか、NHK ドラマ「こもりびと」などのドラマ監修も務める。
東日本大震災後は被災地に入り、多くの子供が犠牲になった大川小学校や、ひきこもり当事者が震災でどう行動したかを調査。一方で長年、築地市場の豊洲移転問題の取材も続け、朝のニュースショーのコメンテーターとして出演するなど、民放各局でも活躍している。
 

卒業生講師

藤原 寿子

藤原 寿子
ライターコース6期卒業

フリーライター/ディレクター/エディター
カメラマンを経てアイム卒業後フリー。2006年プロダクション(有)クレアを設立。アイムの卒業生をネットワークし、料理や家事、占いなどのチームを編成。出版や企業・官公庁関係の広報業務に携わり、NPO法人スーリールファムを設立、行政への事業提案活動等も行う。
石川 結貴

石川 結貴
ライターコース7期卒業

ジャーナリスト/ノンフィクション作家/日本文藝家協会会員
家族・教育問題、青少年のインターネット利用、児童虐待などをテーマに、長年取材活動を続けている。豊富な取材実績と現場感覚をもとに現代社会が抱える問題を浮き彫りにした多数の話題作を発表、注目を集める。
『スマホ廃人』(文春新書)では、スマホやネットがもたらす数々の社会現象を追い、利便性の背後にある新たな問題を提起。また、児童虐待や貧困状況に置かれたまま放置される子どもの実態に迫った『ルポ居所不明児童~消えた子どもたち』(ちくま新書)は、大きな反響を呼んだ。
書籍の刊行や雑誌の特集記事執筆のほか、専門家コメンテーターとしてのテレビ出演、全国各地での講演会など幅広く活動する。
向山 奈央子

向山 奈央子
ライターコース11期卒業

フリーライター
2000年、在校中にサンケイリビング新聞社入社。2010年東葛本部編集長、2014年東京本部副編集長を経て、2016年からフリー。現在は書籍の企画、ライティングを中心に活動。自治体の編集講座などで講師も務めている。
仲野 マリ

仲野 マリ
ライターコース17期卒業

ライター/講師/日本劇作家協会会員
映画・演劇のレビューや俳優・制作者のインタビュー記事執筆の仕事を中心に「シネマ歌舞伎上映前解説」などの講師としても活動中。
 
 
 
児玉講師

児玉 奈保美
ライターコース19期卒業

フリーライター/連載:「女性自身」「NIKKEIプラス」
卒業後派遣OLから転職。フリーライターとしてスタートし、現在はコピーライターからルポライターまで多岐に渡り活動中。
雑誌や情報紙などの連載を中心に広告関係のPR誌、さらに編集・企画などの仕事も手がけ、今やOL時代の3倍の年収を確保している。その経験を元に、「稼げるライター術」をテーマに授業を展開する。
足利講師

足利 仁
ライターコース23期卒業

(社)手のひらデトックス協会代表理事/Tea Plan 翠香代表/オフィス足利代表/著書「簡単手のひら健康法」ほか多数
2度の離婚から「人に寄り添い、共に成長する仕事をつくること」を自分に誓い、企画、取材、執筆、編集、校正、デザイン等をすべて独力で行ったことを糧として、3社を設立。
健康、介護、お茶、古代史から猫に関する書籍の執筆・デザイン・編集、さらに講師活動まで、現在は幅広い仕事に携わっている。
藤原 寿子

藤原 寿子
ライターコース6期卒業

フリーライター/ディレクター/エディター
 
カメラマンを経てアイム卒業後フリー。2006年プロダクション(有)クレアを設立。アイムの卒業生をネットワークし、料理や家事、占いなどのチームを編成。出版や企業・官公庁関係の広報業務に携わり、NPO法人スーリールファムを設立、行政への事業提案活動等も行う。
石川 結貴

石川 結貴
ライターコース7期卒業

ジャーナリスト/ノンフィクション作家/日本文藝家協会会員
 
家族・教育問題、青少年のインターネット利用、児童虐待などをテーマに、長年取材活動を続けている。豊富な取材実績と現場感覚をもとに現代社会が抱える問題を浮き彫りにした多数の話題作を発表、注目を集める。
『スマホ廃人』(文春新書)では、スマホやネットがもたらす数々の社会現象を追い、利便性の背後にある新たな問題を提起。また、児童虐待や貧困状況に置かれたまま放置される子どもの実態に迫った『ルポ居所不明児童~消えた子どもたち』(ちくま新書)は、大きな反響を呼んだ。
書籍の刊行や雑誌の特集記事執筆のほか、専門家コメンテーターとしてのテレビ出演、全国各地での講演会など幅広く活動する。
向山 奈央子

向山 奈央子
ライターコース11期卒業

フリーライター
 
2000年、在校中にサンケイリビング新聞社入社。2010年東葛本部編集長、2014年東京本部副編集長を経て、2016年からフリー。現在は書籍の企画、ライティングを中心に活動。自治体の編集講座などで講師も務めている。
仲野 マリ

仲野 マリ
ライターコース17期卒業

ライター/講師/日本劇作家協会会員
 
映画・演劇のレビューや俳優・制作者のインタビュー記事執筆の仕事を中心に「シネマ歌舞伎上映前解説」などの講師としても活動中。
児玉講師

児玉 奈保美
ライターコース19期卒業

フリーライター/連載:「女性自身」「NIKKEIプラス」
 
卒業後派遣OLから転職。フリーライターとしてスタートし、現在はコピーライターからルポライターまで多岐に渡り活動中。
雑誌や情報紙などの連載を中心に広告関係のPR誌、さらに編集・企画などの仕事も手がけ、今やOL時代の3倍の年収を確保している。その経験を元に、「稼げるライター術」をテーマに授業を展開する。
足利講師

足利 仁
ライターコース23期卒業

(社)手のひらデトックス協会代表理事/Tea Plan 翠香代表/オフィス足利代表/著書「簡単手のひら健康法」ほか多数
 
2度の離婚から「人に寄り添い、共に成長する仕事をつくること」を自分に誓い、企画、取材、執筆、編集、校正、デザイン等をすべて独力で行ったことを糧として、3社を設立。
健康、介護、お茶、古代史から猫に関する書籍の執筆・デザイン・編集、さらに講師活動まで、現在は幅広い仕事に携わっている。


 

卒業生の声

アイムパーソナルカレッジの卒業生は、18歳から78歳まで。様々な境遇の多彩な受講生がお互いに切磋琢磨し、助け合ってチャンスをつかんでいきます。「アイムに入ってよかったことは?」の問いに、「フットワークが軽くなった」「ポジティブシンキングが身についた」「一生の仲間ができた」と、卒業生が口を揃えて答えます。

冨山敬子

冨山 敬子

入校のきっかけは、通勤途中に受け取った一枚のチラシ。「人生、もうひと花!」というフレーズを目にしたとき、錆びていた歯車が回り始めました。校長の授業では読者へのサービスとは何かを叩きこまれ、今でもそれは強く意識しています。
卒業後は「ファッション」に目覚め、ブログを見てくれた出版社のアプローチで、夢だった念願の本『ダメなのは自分じゃない。服の選び方だった!』を出版しました。
アイムの魅力は、魂が揺さぶられる授業と、年齢・キャリアを超えた個性的な人との出会い。横のつながりだけでなく、期をまたいだ縦のつながりは得難い財産です。
戸川明美

戸川 明美

卒業する少し前、アイムから「スピリチュアル系雑誌『anemone』の編集アシスタントをやってみませんか」とお話をもらい、「とにかく経験を積むことが大事」とチャレンジ。編集ライターは、記事を書くだけでなく、イラストや写真の構想、見出しやキャプションまで担当しますが、すべてを自分が担当した記事が掲載され、クレジット(名前)が載ったときのうれしさは格別でした。
昨年から同期生と一緒に「J-CASTニュース」で、女性活躍をテーマに記事を書いています。このコーナーは取材先も読者も、企業の方がメイン。社会の動きや法制度などにもアンテナをはっておくことが大切です。今年6月、コヤマドライビングスクールへの取材で、長井校長にインタビューする機会を得て、感慨深いものがありました。 “コトバや物語で多くの人の心を動かしたい”。目の前の出会いやご縁、仕事を大切にしていきたいと思っています。
タド・ジュンコ

タド・ジュンコ

43歳で入校。卒業間際に長井校長の推薦をいただいて、アイム特別講師の川竹文夫先生の「NPO法人ガンの患者学研究所」に就職した経験が、どこまでも尽きぬ資産となりました。
そこでベジタリアンスタイルに出会い、4年の勤務の後、雑誌『アネモネ』編集部に転職。その後独立しましたが、3年間、連載を続けました。
出版の話は、ある日突然舞い込みました。さらに編集部時代お世話になった翻訳家の山川紘矢・亜希子先生に本の帯に推薦文を頂戴することになり『不思議と幸せを呼び込むスピリチュアルごはん』という本ができあがりました。まさにタイトルどおりの展開ではないでしょうか。
谷口のりこ

谷口 のりこ

アイムを卒業してン十年……どうして長井校長は変わらないの?「やっぱり魔女だ」。
外見だけでなく、普通のオバサンをライターだの、企業家だの「私にもできる!」という魔法をかけてしまう魔女。私もその魔法にかかった1人だ。
3人目の末子が就学する前年に入校。
毎週の課題が一番楽しかった!面白かった!クラスメイトの反応と長井校長の愛のムチが、「私というブタを木に登らせた」と思っています。
卒業直前に、我が子の経験で得意分野になっていた“お受験”を武器に受験雑誌のライターに応募したところ、その場で即決!本当に何が幸いするかわからない。フリーになってからも、受験雑誌から音楽雑誌、単行本などなど書き続け、これまでに16冊を上梓。卒業以来私が書いたものが本屋さんに並ばなかった時期はありません。その後シナリオも手掛け、念願の脚本映画化の夢も叶いました。
富田チヤコ

富田 チヤコ

重度障害の娘の介護をしながら、3年の準備期間を経てアイムに入校。卒業後も10年以上コピーゼミに在籍、のんびりとしたペースでコピーライターを続けてきました。
そんなある日、出版社の方から「障害児への理解を深めるような児童書を書いてみませんか」と声をかけられ、「これぞ私の仕事!」と、特別支援学校などへの取材を開始。
金の星社のシリーズのうち、『聴覚障害のある友だち』『言語障害のある友だち』の2冊を、出版することができました。おかげさまで聴覚障害児の保護者や、サポートする団体のスタッフにも大好評。編集部宛に直筆のお手紙をいただくなど、反響の大きさに私の方がびっくりしています。
ライターコースの現役生だった頃、「いつかは、障害児の本を書いてみたいなぁ」と漠然と思っていた夢が、卒業後10年経って、本当に実現しました。
楠本知子

楠本 知子

現在フリーで書籍編集の仕事をしています。大学時代は落語研究会に所属し、落語や演劇を観に行っては先輩の部屋でお酒を飲む日々。そんなとき、たまに顔を出す旺季さんという隣人がいました。
3年前、ある本に掲載された顔写真で、その著者が旺季さんがであると知り、驚きました。そこで先輩にお願いをしてエッセイを書いて頂くことに。
『誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?』(学研プラス/旺季志ずか著)が実現しました。アイムのお教室で後輩に宣伝をしたり、卒業生にネットの「ダ・ヴィンチニュース」に掲載してもらったり。お蔭で発売2週間足らずで増刷に!
「縁は異なもの」と言いますが、縁を大切にしなさいとおっしゃる長井校長のお話につながる出来事でした。
学生時代の私に「あなたは将来、この人の本を出すのよ」と教えてあげたいです。
冨山敬子

冨山 敬子

 
入校のきっかけは、通勤途中に受け取った一枚のチラシ。「人生、もうひと花!」というフレーズを目にしたとき、錆びていた歯車が回り始めました。校長の授業では読者へのサービスとは何かを叩きこまれ、今でもそれは強く意識しています。
卒業後は「ファッション」に目覚め、ブログを見てくれた出版社のアプローチで、夢だった念願の本『ダメなのは自分じゃない。服の選び方だった!』を出版しました。
アイムの魅力は、魂が揺さぶられる授業と、年齢・キャリアを超えた個性的な人との出会い。横のつながりだけでなく、期をまたいだ縦のつながりは得難い財産です。
戸川明美

戸川 明美

 
卒業する少し前、アイムから「スピリチュアル系雑誌『anemone』の編集アシスタントをやってみませんか」とお話をもらい、「とにかく経験を積むことが大事」とチャレンジ。編集ライターは、記事を書くだけでなく、イラストや写真の構想、見出しやキャプションまで担当しますが、すべてを自分が担当した記事が掲載され、クレジット(名前)が載ったときのうれしさは格別でした。
昨年から同期生と一緒に「J-CASTニュース」で、女性活躍をテーマに記事を書いています。このコーナーは取材先も読者も、企業の方がメイン。社会の動きや法制度などにもアンテナをはっておくことが大切です。今年6月、コヤマドライビングスクールへの取材で、長井校長にインタビューする機会を得て、感慨深いものがありました。 “コトバや物語で多くの人の心を動かしたい”。目の前の出会いやご縁、仕事を大切にしていきたいと思っています。
タド・ジュンコ

タド・ジュンコ

 
43歳で入校。卒業間際に長井校長の推薦をいただいて、アイム特別講師の川竹文夫先生の「NPO法人ガンの患者学研究所」に就職した経験が、どこまでも尽きぬ資産となりました。
そこでベジタリアンスタイルに出会い、4年の勤務の後、雑誌『アネモネ』編集部に転職。その後独立しましたが、3年間、連載を続けました。
出版の話は、ある日突然舞い込みました。さらに編集部時代お世話になった翻訳家の山川紘矢・亜希子先生に本の帯に推薦文を頂戴することになり『不思議と幸せを呼び込むスピリチュアルごはん』という本ができあがりました。まさにタイトルどおりの展開ではないでしょうか。
谷口のりこ

谷口 のりこ

 
アイムを卒業してン十年……どうして長井校長は変わらないの?「やっぱり魔女だ」。
外見だけでなく、普通のオバサンをライターだの、企業家だの「私にもできる!」という魔法をかけてしまう魔女。私もその魔法にかかった1人だ。
3人目の末子が就学する前年に入校。
毎週の課題が一番楽しかった!面白かった!クラスメイトの反応と長井校長の愛のムチが、「私というブタを木に登らせた」と思っています。
卒業直前に、我が子の経験で得意分野になっていた“お受験”を武器に受験雑誌のライターに応募したところ、その場で即決!本当に何が幸いするかわからない。フリーになってからも、受験雑誌から音楽雑誌、単行本などなど書き続け、これまでに16冊を上梓。卒業以来私が書いたものが本屋さんに並ばなかった時期はありません。その後シナリオも手掛け、念願の脚本映画化の夢も叶いました。
富田チヤコ

富田 チヤコ

 
重度障害の娘の介護をしながら、3年の準備期間を経てアイムに入校。卒業後も10年以上コピーゼミに在籍、のんびりとしたペースでコピーライターを続けてきました。
そんなある日、出版社の方から「障害児への理解を深めるような児童書を書いてみませんか」と声をかけられ、「これぞ私の仕事!」と、特別支援学校などへの取材を開始。
金の星社のシリーズのうち、『聴覚障害のある友だち』『言語障害のある友だち』の2冊を、出版することができました。おかげさまで聴覚障害児の保護者や、サポートする団体のスタッフにも大好評。編集部宛に直筆のお手紙をいただくなど、反響の大きさに私の方がびっくりしています。
ライターコースの現役生だった頃、「いつかは、障害児の本を書いてみたいなぁ」と漠然と思っていた夢が、卒業後10年経って、本当に実現しました。
楠本知子

楠本 知子

 
現在フリーで書籍編集の仕事をしています。大学時代は落語研究会に所属し、落語や演劇を観に行っては先輩の部屋でお酒を飲む日々。そんなとき、たまに顔を出す旺季さんという隣人がいました。
3年前、ある本に掲載された顔写真で、その著者が旺季さんがであると知り、驚きました。そこで先輩にお願いをしてエッセイを書いて頂くことに。
『誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?』(学研プラス/旺季志ずか著)が実現しました。アイムのお教室で後輩に宣伝をしたり、卒業生にネットの「ダ・ヴィンチニュース」に掲載してもらったり。お蔭で発売2週間足らずで増刷に!
「縁は異なもの」と言いますが、縁を大切にしなさいとおっしゃる長井校長のお話につながる出来事でした。
学生時代の私に「あなたは将来、この人の本を出すのよ」と教えてあげたいです。


 

卒業生の進路

アイムパーソナルカレッジでは多くの卒業生が業界で活躍しています。オンザジョブ・トレーニングと講師や卒業生とのつながりが、経験者になるチャンスを運んできてくれます。

卒業生の就職先・仕事先

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会社名

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  • 廣済堂出版
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  • 双葉社
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  • 日東書院
  • オークラ出版

媒体名

  • 産経新聞
  • 日経流通新聞
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  • 週刊朝日
  • 週刊金曜日
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  • 女性自身
  • 文藝春秋
  • 経済界
  • マネープラス
  • 婦人画報
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  • 合格レーダー
  • 3分クッキング
  • Chiba walker
  • Tokyo walker
  • TOKYO★1週間
  • モノ・マガジン
  • リビング新聞
  • 住宅情報タウンズ
  • Mart
  • STORY
  • 美ST
  • ビオマガジン

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