Q&A

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お申し込みについて

カウンセラーコース、ライターコースともありません。
とくにありません。
これまでライターコースは18歳から77歳の方が、カウンセラーコースでは20歳から70歳の方が入校されています。
特別な事情のない限り、原則としてお受けしていません。
年に1回、4月から開講となります。
授業時間はカウンセラーコースは10時から13時、ライターコースは19時から21時です。
1クラスの定員を超えた場合は、木曜日のほかに火曜日または金曜日に開講します。
各コースのゼミナールは、本科卒業生を対象としています。
上級コースは基礎コースを修了した方のみ入れます。
補講はありません。
ただし前もって避けられない事情で届け出があった場合、翌年、該当する講義を無料で受講することができます。
入校時に予定されている欠席については前もってご相談ください。また、お申し出があった場合は、ライターコースでは授業の録音データをお渡ししています。カウンセラーコースは授業内容にプライバシーに触れる部分もございますので、お渡しできない場合もあります。
海外転勤や出産、入院など特別の事情で通えなくなった場合、翌年以降に振り替えることができます。
(ただし次年度のカリキュラムは変更する場合があります)。
風邪などの病欠を次年度に振り替えることがはできません。

授業料ほか経費について

原則は一括納入になりますが、分納払い(2回・4回・12回)もあります。詳しくは学校説明会でご案内しています。
カード払いの取り扱いはございません。
卒業対策費¥10,000、校友会費(終身1回払い)¥3,000となります。
他に課題図書(¥1,000~¥1,500程度)が最低2冊ほどあります。参考図書は希望者のみ購入となっています。

授業内容・課題について

受講できます。課題の提出は手書きでも可です。
ただしライターの仕事に就くためには、パソコンが使えることはほぼ必須条件と思ってください。
卒業までには自然にパソコンをマスターできます。
課題によって変わりますが、提出まで最低1週間はあります。課題には仕事に就くという目的意識をもって取り組んでください。
また、現在仕事中で、課題の時間がどうしても取れない方は、課題提出をあきらめて通う方もいますが、他人の講評を聞くだけでも勉強になる部分はあります。ただし総体的に見ると、忙しい方ほど、課題をきちんと出されている傾向があります。

卒業後の就職状況について

平均して70%くらいです。ライターコースは他校と比較してもかなり高率で、就職を希望した全員が(フリーも含めて)仕事に就いた期もありました。また、卒業後2〜3年後には希望の仕事に就いてゆきます。
カウンセラーコースの場合、講師の紹介で就職するほか自宅で開業する例も多く見られます。
本科修了後のゼミナールでは講師のもとでインターンとして経験を積む制度があり、そこから相談員として仕事に就く道も用意されています。
スクールカウンセラー・病院勤務のカウンセラー・区や市などの公的機関の相談員・大学の学寮アドバイザー・ヒプノセラピスト・キャリアカウンセラー・家庭支援センター相談員・ファミリーカウンセラー・発達障害児の家族相談員・リーガルカウンセラー・ダンスセラピスト・コラージュ療法士・音楽療法士・アロマセラピスト・適応指導教室指導員・心を病んだ人の居場所作りメンタルヘルスケア・児童虐待防止ヒーリングルームカウンセラーなどなど、多岐にわたっています。くわしくは当校のパンフレットをご覧ください。
ライターコースでは、最高齢の入稿は77歳です。卒業後、フリーペーパーの仕事等をしながらコピーゼミを受講、57歳で情報コンサルティング会社に就職し、70歳の今もコピーライターとして仕事をしている人もいます。
また、カウンセラーコースは60代で入校される方も多く、卒業後1000人の幼稚園関係者の前で講演をしたり、テレビ出演をするなど、80歳で大活躍をされている方もあります。くわしくは当校のパンフレットをご覧ください。
カウンセラーコースでは、1年を修了した段階でパーソナルカウンセラー認定証を発行しています。
その後ゼミナールに進まれると、アドラー心理学のゼミで「SMILE初級」と「支援助言士」が、ゲシュタルトゼミは「ゲシュタルト修了証明書」が発行されます。(どちらも発行料はかかりません)。
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